現在日本では電気の供給をするために電柱を建て、その間に電線を通す方法が一般的ですが、
地中設備工事を行うことで地中に電線を通し、電気を供給する方法です。

頭上の電線がなくなるので景観が良くなるとされています。
電柱を無くすことによって道路の幅員を確保することができるので、
車いすやベビーカーのスムーズな通行や、
歩行者と車両の接触事故を防ぐこともできます。
また地震や台風などの災害により電柱の倒壊で怪我をするリスクも減らせるうえに、
停電にも強いとされています。
従来よりも安全、安心に電気を供給することができます。

ロンドン、パリ、シンガポールは電線の地中化が100％とされてますが、
日本は東京23区で8％、大阪市で6％と、
海外の市街地と比べ、普及率はかなり低いとわかります。
これから必要とされる技術を、
当社ではいち早く取り入れているのです。

一級電気施行管理技士　4名
第一種電気工事士　12名
第二種電気工事士　6名
消防設備士　2名
特高ケーブル接続資格　16名

町の電線工事から、
地中設備工事や鉄塔に登って行う高所作業のような特殊作業まで実績多数